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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号

谷参考人、春名参考人三木参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員質疑に対してお答えをいただきたいと思います。  なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度会長の許可を得て御発言くださいますようお願い申し上げます。また、参考人委員に対して質疑をすることができないことになっております。あらかじめ御承知おき願いたいと思います。  

額賀福志郎

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

谷参考人 それにつきましても、単年度のぶれということでいきますと、当然株価の方は大きく変動しがちでありますから、単年度のぶれという点では国内債券一〇〇%のポートフォリオの方が小さいことは、そのとおりでございます。  ただ、この国内債券一〇〇%、まあ一〇〇%に行かなくてもこれのウエートが非常に高い場合には、今の低金利といった情勢を考えますと、年金財政上の必要な利回りは確保できません。

三谷隆博

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

谷参考人 バリュー・アット・リスク、いろいろな計算の方法があるわけですが、先般、長妻先生から御質問いただきましたときのあれでいきますと、信頼区間九五%、二十六年九月末の積立金残高で、私どもで考えております経済中位ケースを想定した場合、単年度では、見直し後の基本ポートフォリオでは二十一・五兆円、見直し前の基本ポートフォリオでは十・四兆円という結果でございます。

三谷隆博

2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号

谷参考人 お答えいたします。  それだけでできるというわけではございませんで、一昨年の閣議決定におきまして、私ども人材、より高度で専門的な人材を確保するよう、人数であるとか給与面での見直しをしたらどうかというのが決定されておりまして、今それに基づいていろいろ検討中というか、進めているところでございます。

三谷隆博

2015-02-19 第189回国会 衆議院 予算委員会 第6号

谷参考人 お答えいたします。  ガバナンスの件でありますけれども、御承知のとおり、現在は、独立行政法人通則法におきまして、理事長が全て決定権を持つということになっております。  ただ、私自身は、これだけの資金運用するわけでありますから、私がいつ間違うかわからない、やはり、もっといろいろな衆知を集めて議論をしながら決めていくべきだろうというふうに思っています。  

三谷隆博

2014-05-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

谷参考人 お答えします。  私どもは、年金積立金運用は、専ら被保険者利益のために行うという厚生年金保険法等の規定に従って、受託者責任を果たすように行っております。  麻生大臣発言の詳細は私ども承知しておりませんが、私どもとしては、今後とも、年金積立金運用目的に照らして、安全かつ効率的に運用してまいりたいというふうに考えております。

三谷隆博

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

谷参考人 これも、OMERSとの間ではそれなりの利回りがとれるものということで協定を結んでおりますが、内容については、OMERSとの関係守秘義務がございまして、私どもとしては、これも公表いたしかねるということでございます。  ただし、実際に投資が行われまして運用利回りが上がってきたときには、そういったものの内容につきましては、しかるべき機会に公表してまいりたいと思っております。

三谷隆博

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

谷参考人 確かに、幾つかの共同投資先について候補を挙げてもらったのは事実でございます。  ただ、私どもがそういうところと共同投資をしたいと思っても、先方がまたどう思うかということもございますので、その辺は、候補に挙げられたところなどと協議をしながら、話が調えば実施することもあり得るし、そうでなければ見送ることもあり得るということでございます。

三谷隆博

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

谷参考人 もちろん、私どもといたしましては、有識者会議報告書、さまざまな御提言をいただいておりまして、これについては当法人としても重く受けとめ、さまざまな観点から、提言された項目について検討は進めておりますが、本件インフラ投資につきましては、政府からの要請とかそういうことで考えたものでは全くございません。

三谷隆博

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

谷参考人 お答え申し上げます。  私は、昭和四十六年に日本銀行に入りまして、平成十二年まで日本銀行におりました。最後は、日本銀行理事を経験しております。その後、民間会社にしばらく行っておりまして、二十二年四月に本GPIFの理事長に就任いたしました。  年収でございますが、平成二十二年度年収というのは一千七百三十四万円でございました。

三谷隆博

2004-04-21 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

谷参考人 今のお尋ねの日本銀行考査と再就職との関係でありますけれども、そもそも、日本銀行考査自身決済システムの円滑かつ安定的な運行の確保を通じて信用秩序の維持に資するという中央銀行の重要な使命を果たすための手段でありまして、その際、何よりも大事なのは、やはり金融機関経営内容の実態を正確に把握するということであると考えてきております。  

三谷隆博

2004-03-23 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

谷参考人 今の地方公共団体の公金の話でございますが、確かに、これまでペイオフ解禁延期といった議論の中の一つの問題として取り上げられたことはあると思います。  ただ、既に一昨年の四月にはペイオフ部分解禁というのが行われておりまして、そこでは、委員も御承知のとおり、定期性預金については全面保護ということではなくなってきている。

三谷隆博

2003-07-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第22号

大塚耕平君 日銀機構も同じお立場を取っておられるわけですが、もう一度日銀機構に同じ質問をお伺いしたいんですが、三谷参考人三木参考人も、取得基準以下に格付が下がった銘柄の数を公表すると不測の事態が生じるとおっしゃっておられるんですが、具体的にどのような影響があるというふうにお考えなんでしょうか。両方にお伺いしたいと思います。

大塚耕平

2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号

谷参考人 株式買い取りについてのお話でございますが、私どもは、今回の株式買い取り、今の日本金融機関の置かれている状況並びにその株式保有高の大きさ、そういったものが金融機関の信認にとって極めて大きな問題であるということを考慮に入れまして、今回の買い取りに踏み切ったわけでございます。  

三谷隆博

2003-02-12 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

谷参考人 指摘ではございますけれども、では、現実、株式を持っている方がそれぞれどれだけ株を持っていて、そういう方々がいつ、どういうふうに売るのか、これは全くわからないわけでございます。したがって、日本銀行だけがそれを公表いたしますと、むしろその方が株価形成にいろいろな思惑を招きかねないというふうに私は思っております。

三谷隆博

2002-05-17 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

谷参考人 お答え申し上げます。  CPにつきましては、先生指摘のとおり、既に関係者の中で新しい法制度のもとでどういった決済システムをつくっていくのかという基本的なコンセンサスができあがっておりまして、その中で、日本銀行に対しては、CPの振替とその代金決済とが同時に行えるような仕組み、今御指摘DVPシステムの実現に協力するように要請が来ております。  

三谷隆博

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